京大出身のボケじいさん
今日は初めての試みをしてみました。
フワフワのベレー帽をかぶって
一日家の中で過ごしてみたんです。
帽子は外で被るもの、という概念があったので
今まで家の中では被らなかったのですが
やってみると、案外気分がいいことを発見。
なぜか安心している自分を感じました。
さて帽子を被って、
いい~気分で何をしていたかといいますと
パソコンとにらめっこしていました。
そして、にらめっこしている時に
こんな記事をみつけました!
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うちのボケじいさんは 京大出身
しかし今では飯の回数すら数えられないほどの
ボケ老人
どんな大学出だって ボケる時はボケる
で、最近は ばあさんに向かって
「毎日ご苦労様です。ありがとうございます」
とお礼ばかり言ってる。
そんな状態が1年半くらい続いて
半月くらい前に
「こんなに親身になってくれる方は なかなかいらっしゃらない」
「貴方は素晴らしいお方だ。もし独り身ならぜひ結婚してほしい」
と言って プロボーズしてた。
ばあさんが号泣して、おふくろが尾頭付きの鯛で
2回目の結婚式と言って お祝いしてた。
続・妄想的日常 うちのボケじいさん
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ボケても なおプロポーズするほど素晴らしい相手と
巡り合え、結婚できたって、すごく幸せですよね。
これこそ運命のなせるワザのような気がします。
そして
「毎日ご苦労様です。ありがとうございます」
これは大切な言葉ですよね。
誰から言われても嬉しいです。
度あるごとにお礼がいえる自分でありたいと思いました。
最後まで読んでくださって有難うございました。