運命がたいてい開けてくる方法
日々生活していると誰しも
「自分は運が悪いのかな~」と思えるほど
物事がうまくいかない時があります。
そんな時
頑張りが足りない??
いや、もしかしたら普段の行いが良くないのかも。。
と頭を抱えている自分に自問しまくり、
ちょっとしたイジメのような時間を
過ごしていくことありませんか。
私はあります(^^;
そして最終的には【時】という
魔法によって解決されることが普通にあります。
作家の曽野綾子氏(85歳)は著書「人間の分際」の中で
『うまくいかない時』の考え方について語っています。
私はうまくいかない時はいつも神様から
「お前は別の道を行きなさい」
という指示があったと思うんですね。
神さまからの指示なら素直に別の道に行けそうです!
だから運が悪い場合は
そこでぐずぐず悩むのではなくて
運命をやんわり受け入れられる心理でいたい。
そこで、次の運命に協力的になる。
確かに今の運命を受け入れられてこそ
次の運命に協力的になれます。
自分で望んだわけではないけれど
それによって神さまは私に何をご期待ですか?
と考えるわけですね。
そうすると、たいてい運命が開けてくるものです。
思い通りにいかなかった時にこそ、
どう考えるか、どう行動するのかが大切なんですね。
そして、それによってその後の人生、
運命がぜんぜん違ったものになっていく。。
としたら、
やっぱり開けた運命を歩んでいきたいですね。
最後まで読んでくださって有難うございました。