妄想癖VS心が読める能力
『高台家の人々』を観ました。
人の心が読めるテレパシー能力をもつ
イケメンエリート高台光正
妄想癖があるOL平野木絵
のラブコメディ映画。
以前、お客さんから薦められていた映画だったのですが、
やっと観ることが出来ました(*´▽`*)
高台光正
・人の心が読める能力
・イケメン
・エリート
この3拍子揃っているだけで凄いのに
斎藤工さんが演じているので特別感が半端なかったです!
そして主人公の平野木絵
一見いたって平凡な凡人にみえますが
じつは妄想癖がある。という設定
綾瀬はるかさんが演じています。
映画をみながらですが
彼女の超ハイパーな【妄想】も
ひとつの能力だと
私は確信に近いものを感じました。
なぜなら彼女の妄想は
自分自身が楽しくなる、
頑張れるような妄想だったのです。
ピンチをチャンスに変えるような妄想(*'▽')
「心が読める」能力を持っている高台光正は
普段から、人の心のつぶやきが聞こえていて、
その心のつぶやきの
殆どがネガティブなものだったのです。
(映画の中で描かれています)
現実的にも心の中の言葉まで
意識している人は本当に少ないと思います。
人には聞こえないので
まさに野放し状態だと(^^;
映画はラブコメなので
ドキドキ、ワクワク、ゲラゲラしたのは
もちろんのこと
時々、心が温かくなってウルウルしたりしました。
この映画をみて心に芽生えたものがあります!
それは
心の中の言葉にも意識を向けていこう!でした(^.^)
最後まで読んでくださり有難うございました。